
【初心者必見】ロードバイク用サングラスの選び方|必要な理由から利用シーンに最適な選び方まで
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はじめまして、ロードバイク用サングラスのオンラインストアを運営しているかっしーと申します。
普段ショップを運営していく中で、「自分にあったサングラスの選び方を知りたい」というお問い合わせをいただくことがあります。
特にロードバイクを始めたばかりの方はどういう基準でサングラスを選んだらいいのか分からないと思いますし、
普段どのようにサイクリングを楽しんでいるかによって答えも変わってきますので、
記事にしてまとめることによって同じような疑問を持つ方のお役に立てると嬉しいです。
またロードバイクにしっかり乗り込んでいる方でも参考にしていただけるような内容になっていますので、
ロードバイク歴が長い方やレースに出場する方にもご覧いただきたいです。
【なぜサングラスが必要なのか分かる】
そもそもサングラスって着ける必要があるのかどうかについて解説しています。
【サングラスのレンズの種類について分かる】
サングラスのレンズにはさまざまな種類があり、用途や利用シーンによって最適なレンズが異なります。
【あなたの楽しみ方にぴったりのサングラスの選び方が分かる】
あなたがどんなサングラスを選べばいいのかご判断いただけるようになります。
【筆者の今まで使ってきたサングラスについて】
これまでどのようなサングラスを使ってきたのかまとめています。
まず結論としていえるのは、自分に最適なサングラスは
によって変わってくるということです。
またサングラスを選ぶうえで考えておきたいのが「今後サングラスを追加で購入する必要があるのかどうか」というポイントです。
タイヤやチューブのような消耗品とは違い、サングラスは破損しない限り使い続けることができます。
そのため「2つ以上所有する」必要性が分からないという方もいらっしゃると思います。
しかし、ロードバイクは屋外を走るスポーツなので、自然の環境に合わせて適切なレンズを選択する必要があります。
そのため走るときの環境に合ったサングラスを都度使い分けるのが理想だということを始めに記しておきます。
また様々なカラー、デザインのサングラスをその日のコーディネートに応じて使い分けるという楽しみ方もあります。
そもそもなぜロードバイクに乗るときにサングラスをかける必要があるのでしょうか。
という方もいらっしゃるかもしれませんが、ロードバイクにおいてサングラスは非常に重要な役割を果たします。
そして、初心者の方でも安全のために、必ずお使いいただきたいと思っています。
ロードバイクを始めたばかりの頃は、ペダルやロック・ライト・ヘルメットなど、最低限必要なものを揃えるだけで結構お金がかかります。
他にもウェアやメンテナンスグッズなど欲しいものがあるのに、それより先にサングラスを買うべきなのか悩む方もいると思います。
でも、何万円もするような高価なサングラスでなくていいので、必ず一本は購入されることをお勧めします。
理由はいろいろあります。
こちらはイメージしやすい理由だと思うのですが、晴れた日に屋外を走ると太陽の光が眩しく感じることがあります。
この眩しさにより、一瞬視界を奪われてしまうリスクがあります。
眩しくなって目を閉じたり細めたりするとどうなるかというと、対向車が見えなかったり、地面に落ちている石ころや窪みを見落としたりします。
それに気付かないまま突っ込んでしまうと事故に繋がり大変危険です。
サングラスをかけることにより、眩しさを軽減し、視界を確保することができます。
ロードバイクあるあるなのですが、走行中にはさまざまは物が飛んできます。
歩道を徐行する時を除くと、基本的にロードバイクは車道の路肩を走ることになります。
そして、ゆっくり走行した場合でも時速20kmほどのスピードになり、
ロードバイクに乗りなれた人だと時速30~40km、
下り坂だと時速40km以上出ます。
これほどのスピードが出ているときに目に異物が入ってしまうとどうなるでしょうか?
驚いて目を閉じたり、ハンドルから手を離すと転倒するリスクがあるだけでなく、
勢いよく飛んできた小石が眼球に当たると失明してしまう可能性もあります。
また、サングラスの着用により、目に風が入るのも防ぐことができます。
長い時間目に風が当たり続けると、目の表面がゴロゴロしたり、チクチクしたりすることがあります。
これは目の表面に細かい傷がついてしまうことによって引き起こされます。
また、痛みが生じない場合でも、風により目が乾いてしまい視界がぼやけたり、コンタクトレンズが外れたりしてしまうこともあるため注意が必要です。
皆さんは一日中屋外で過ごしたり、海水浴に行ったりした時に「目の疲労」を感じたことはないでしょうか?
実は、紫外線は網膜を通して脳に直接届くため、脳にストレスがかかることによって自律神経が炎症を起こします。
また、紫外線によって発生した活性酸素が筋肉の細胞を攻撃するため、筋肉の疲労も感じます。
サングラスによって防げるダメージは、物理的なものだけではないんですね。
サングラスのレンズには紫外線カット機能がついているものが多いため、使用シーンに合った機能のレンズを選ぶことが重要です。
ロードバイクに乗るときは、常に路面に注意を払う必要があります。
地面に落ちている石やアスファルトの亀裂、凹凸などに気付かないまま乗り上げてしまうと、転倒するリスクがあります。
また普段は気にならないような小さな段差や地面の凹凸でも、ロードバイク走行中は振動がダイレクトにサドルやハンドルに伝わり、不快感や疲労・痛みの原因となってしまいます。
実は、路面の状況をいち早く察知できるよう特別に開発されたレンズも存在し、
一例としてOakleyのプリズムレンズが挙げられます。
【PRIZM-プリズムレンズとは】
Oakleyのレンズテクノロジー、プリズムレンズは色調やコントラストを強調し、ディテールまでくっきり見せる高性能レンズです。
簡単に言うと、地面の亀裂や障害物の輪郭がくっきりすることで、
よりはっきりと路面の細かな情報を把握することができ、事前に危険を回避しやすくなるということです。
ただし、そのような高性能レンズは価格が非常に高いことが多いため、路面の状況が気になる方は、レンズカラーやレンズの濃さに着目して選んでみるといいと思います。
サングラスのレンズには様々な種類のものがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
レンズの種類 | メリット/デメリット | 詳細 |
UVカットサングラス | メリット |
紫外線をカットする機能のみで、 比較的安価 |
デメリット | 強い太陽光の下では眩しさをカットしきれない | |
偏光サングラス | メリット | 太陽光による乱反射や照り返しを軽減する |
デメリット |
トンネル内や暗いところでは 視界が真っ暗になり使えない |
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クリアレンズサングラス | メリット | レンズが透明なので早朝や夜などに活躍する |
デメリット | レンズが透明なので眩しさをカットできない | |
紫外線調光サングラス | メリット |
紫外線の濃度によってレンズの色が変するため、暗い時間帯はクリアに使え、 時間や季節を問わず使える |
デメリット | 強い日差しをカットするのは苦手 | |
可視光線調光サングラス | メリット |
紫外線に加え、可視光線(目に見える光)でも 調光する。 紫外線調光サングラスが苦手な夏の暑い気候でも調光しやすい。 |
デメリット | 強い日差しをカットするのは苦手で、高価なレンズが多い。 |
一言でサングラスと言っても、たくさんの種類のレンズがあることが分かります。
あなたにぴったり合いそうなレンズはありましたでしょうか?
どのレンズもメリットとデメリットがあるため、あなたのライドスタイルに一番合ったものを選ぶのが良いと思います。
レンズの種類の説明を読んだだけではいまいち自分にぴったりのレンズが分からない方もいらっしゃると思います。
ここからは、大きく分けて3つの質問をご用意しています。
それぞれにご回答いただければあなたにぴったりのサングラスが見つかるはずです!
あなたがロードバイクによく乗る時間帯、スタイルをお選びください。
土日晴れの日限定のホビーライダー
土日晴れの日限定のホビーライダーの場合、まず暗い時間帯に乗ることはないと思うので、太陽光の光を遮断する目的を第一に考えるのが良いです。
偏光レンズのサングラスがあれば基本OKです。
初心者の方は、手を出しやすいUVカットサングラスから試してみるのも良いですね。
通勤通学にも使いたい日常ユーザー
趣味でロードバイクに乗るけど通勤通学にも使いたい方は、調光レンズのサングラスがオススメです。
理由は、通勤通学は一年間を通して朝早く・夜遅くに自転車に乗ることが多いからです。
その場合は夜間でもはっきり視野が確保できるタイプのサングラスを用意する必要があります。
朝の通勤では眩しさが気にならないという方はクリアレンズのサングラスもアリだと思います!
季節問わず乗りたいロードバイク好き
猛暑日が続く夏も、極寒の冬もロードバイクに乗り続けるロードバイク愛溢れるあなた!
実はこのタイプの方はひとつのサングラスでは満足できない場合があります。
あえて一本のサングラスだけ選ぶとするならば、調光レンズのサングラスがオススメです。
なぜかと言うと、夏はしっかり日差しをカットできる偏光サングラス、冬は日が短いのでクリアレンズ、という風にサングラスを使い分けるのが理想だからです。
季節や時間を問わずロードバイクに乗るようになると、シチュエーションに合ったサングラスが欲しくなるため、
複数のサングラスを使い分けている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ブルベも走る!生粋のロードバイク好き
ブルベを走るほどロードバイクに乗り込んでいる方ならば私の解説は必要ないのではないかと思いますが、
念のためご説明させていただきます(笑)
ずばり、ブルベにはクリアレンズのサングラスか調光レンズのサングラスがおススメです。
ブルベは最低でも一日で200kmを走るイベントのため、必ず暗い時間帯に走行することになります。
そのため夜間でも視野が確保できるクリアタイプや調光タイプのサングラスが必要なんですね。
ちなみにブルベとは自転車の長距離サイクリングイベントのことで、規定の距離を制限時間内に完走すると認定を受けることができます。
暗い時間帯と明るい時間帯でサングラスのレンズを交換するという手もありますが、装備を少なくするためにはなるべくサングラスは一本で済ませたいところですね。
レースに出る!ガチのロードバイカー
レースの日に使うサングラスには、正直なところ正解はないのではないかと思います。
とは言え私自身はレース未経験なので想像でお話をさせていただくのですが、
・曇りや雨の日はクリアレンズ
・木陰が多いヒルクライムレースであれば調光サングラス
・炎天下のエンデューロやクリテリウムなら偏光サングラス
という風に気候に応じてサングラスを使い分けるというのが基本だとは思いますが、
集中したい、周囲から表情を悟られたくないので偏光サングラス、という方もいらっしゃるのではないかと思います。
レンズの種類は関係がないのですが、レースに集中できるよう、ご自身の骨格に合ったずり落ちないサングラスを選ぶことは大事だと思います。
あなたが普段よく走るコースはどんな道でしょうか?
普段走るコースに山道やトンネルがある場合は注意が必要です。
トンネルの内部は暗いですので、偏光レンズのサングラスをつけたままトンネル内に突入すると何も見えません。
初心者の方の場合、パニックになって転倒してしまうリスクがあるので要注意です。
また木が生い茂っている山道も木陰は視野が暗くなる傾向があります。
山道やトンネルを走る機会がある方はクリアレンズや調光サングラスを使うのがオススメです。
調光サングラスは1分くらいかけてレンズの色が濃くなり、暗い所に行ったときに元のレンズの色に戻るまで2~3分程かかります。
そのためトンネル内に入った瞬間レンズが透明に切り替わる、ということはないですが、
サングラスをかけたままトンネル内を走りたくて調光サングラスを使っている、という方は一定数いらっしゃいます。
※基本的にはトンネル内を走るときはサングラスを外して走行することをおすすめします。
※心配な方はトンネルの入り口で一旦停車してから安全な場所でサングラスを外しましょう。
サングラスの紫外線カットの性能はレンズによってさまざまです。
紫外線から瞳を守りたい方はUVカットの機能に着目してサングラスを選ぶ方法もあります。
紫外線カットの数値は様々な表現の仕方があるため注意が必要です。
【紫外線カット率】高ければ高いほど紫外線カットの効果が高くなります。(紫外線カット率99%など)
【UV透過率】紫外線を通す確率のことで、低ければ低いほど紫外線の対策効果があるという意味になります。(UV透過率1%など)
【UV〇〇〇】紫外線の防御率を示したもので、高ければ高いほど紫外線の防御効果が高くなります。
サングラスを選ぶときは
など様々な表現の仕方がありますが、
1と2は数値的に具体的な性能を示したもので同じ意味を持ち、
3については特定の波長基準に基づく表記のため若干意味合いが異なります。
ただし、実質的には同等の紫外線カット性能を提供するものと考えてよいです。
ちなみにUV400についてですが、これは「400nm以下の波長の光をカットする」という意味です。
紫外線は波長100〜400nmの範囲に含まれるため、UV400は紫外線を完全にカットできる基準を満たしています。
UV400という表記は、紫外線透過率1%以下、または紫外線カット率99%以上を達成していることが一般的です。
基本的にはUV400のサングラスを使用すればしっかり目を保護できますが、
更に上のレベルの「UV420」のサングラスも存在します。
などの特性がありますので、気になる方はチェックしてみましょう。
筆者は現在ロードバイク歴6年目なのですが、これまで様々なサングラスを使ってきました。
私がサングラスを選ぶ条件、、、
それは、デザインです(笑)
これまでレンズや紫外線カットの性能について述べてきたのですが、せっかくサングラスをつけるならオシャレなものがいいですよね?
お気に入りのウェアやヘルメット、バイクに合うサングラスがいいですよね?
ということで、私はまずデザインを第一にサングラスを探します。
その中で自分に合った性能のレンズを探してきました。
ただ、これは少々偏りのある選び方なので、実際は目的を明確にしたうえで欲しいレンズの種類を明確にし、
その中で自分が好きなデザインのサングラスを探すのが良いと思います。
そうでないと、筆者のようにサングラス沼にハマることになります(笑)
私はロードバイクを始めて6年余りで5本のサングラスを購入してきました。
その後はbeingを設立し、beingのサングラスのみを愛用しています。
初代サングラスはRaphaのUVカットサングラスでした。
偏光・調光機能はないUV400のサングラスですが、Raphaが開発したROSEテクノロジー(視界のコントラストを高める)が搭載されていてお値段が15,000円程度だったのが決め手でした。
そして二代目サングラスはPOC。
これは完全にデザインに惚れ込んでしまっての購入でした。
三代目はカジュアル系のサングラスで、街乗りで使っていました。
この時までは見た目と価格重視でサングラスを選んでいたのですが、ある挑戦を機にサングラスのレンズについて考えたのでした。
「福岡から実家の山口までの200kmを走り切れるかチャレンジしたい」
11月に決行したライドだったので、早朝4時スタートでゴールは日暮れの計算。
「暗い時間帯に使えるサングラスがない…!」
Raphaのサングラスはレンズが替えられないし、POCはレンズ交換できるけど高価で作業が面倒そう、
ということでOakleyのクリアレンズのサングラスを購入したのでした。
この時初めてサングラスは一本では足りないのだと痛感しました。
クリアレンズのサングラスは夜間快適に走れましたが、日中太陽光が眩しく眼球からの疲労が激しかったのを覚えています。
(ちなみに最後に購入したSUTROの偏光サングラスは見た目で選びました)
その後サングラスブランド「being」を設立し、まずはUVカットサングラスを発売。
その後Instagramユーザーの声を受け、調光サングラスの発売に乗り出しました。
それからはずっと夏も冬も、朝も昼も夜も、調光サングラスを愛用しています。
ロードバイク用のサングラスを選ぶ上で考慮したい点として、レンズの大きさがあります。
サングラスにはデュアルレンズのものとシングルレンズのものがありますが、
おすすめはレンズのサイズが大きいシングルレンズです。
レンズの種類 | 特徴 |
デュアルレンズ |
一般的なサングラスのように、左右にそれぞれ一枚ずつレンズをはめこんだもの |
シングルレンズ |
一枚のレンズで両目を覆うタイプの大きなレンズ |
理由は3点あります!
後方確認の際にしっかり視界を確保できると
後ろのライダーや車の運転手とアイコンタクトが取れます。
安全のために、広い視野を確保できるサングラスを選びましょう。
だんだんとライドに慣れてくると、ロードバイクに乗る時間は徐々に長くなっていくのではないかと思います。
その際、自分の骨格に合わないずり落ちてしまうようなフレームのサングラスをつけていると、
何度もサングラスの位置を直さなければならなくなり、とてもストレスです。
そうならないためにも自分に合った形のサングラスを選びたいところです。
しかし、サングラスは海外のブランドのものが多いため、日本人以外の骨格に合った形のものが多いのが現実です。
そのような場合に備えて選んでおきたいのが、「ノーズパッドを調整できる」サングラスです。
ノーズパッドの調整の仕方はサングラスによって異なります。
などがあります。
せっかく気に入ったデザインのサングラスを手に入れても、掛け心地が悪ければ使い続けることは難しいと思いますので、
ノーズパッドを調整できるサングラスかどうか、事前に確認してから購入しましょう。
サングラスは高価な買い物です。消耗品という訳でもないので一度購入するとある程度長い期間使うことになります。
前述したとおり、ロードバイクに乗る方には必ずサングラスを着用いただきたいのですが、
ライド環境によって必要なレンズは様々なので、「予算を考えて一本だけ大切に使いたい」という場合は慎重に検討する必要があります。
そんな方にオススメなのが「調光サングラス」です。
調光サングラスのデメリットをまず挙げると
といったものがあります。
しかし、メリットを挙げると
など、どんなライドスタイルでも使える強みがあります。
もしも私がロードバイクに乗り始めたときにこの便利なレンズの存在を知っていれば、間違いなく購入したと思います。
「私は暗い時間帯や冬乗るつもりはない」という方でも、曇りの日に使ってみるだけでその便利さと視認性の良さに驚くと思うのでぜひお試しください!
ここまでサングラスを着用する必要性やレンズの種類、ライドスタイルに合った選び方などを解説してきました。
ご自身に合ったサングラスの種類がわかった!と感じていただけると嬉しいです。
最後に簡単にあなたに合ったサングラスの種類をまとめていきたいと思います。
低価格でとりあえず一本欲しい時はUVカットサングラスが有力候補です。
ハイブランドのサングラスでなければ数千円あれば購入できるお手軽なサングラスです。
日中の晴れの日しか走らない、トンネルも通らない場合は偏光レンズサングラスをチョイスしましょう。
早朝・夜間のライドメインもしくは集団でコミュニケーションを取りたいときはクリアレンズサングラスがオススメです。
車道を走るときは、当然ですが車も同じ道を走っています。
意外と車のドライバーとアイコンタクトを取れるのも、このレンズのメリットです。
右折待ちの対向車、左の脇道から出てこようとする車、追い越し待ちの車のドライバーとアイコンタクトが取れれば事故を防げます。
オールマイティなサングラスをお探しの初心者の方から色々なレンズを試してきた上級者の方までオススメなのが調光サングラスです。
このサングラスを持っていれば、まず外の環境を気にしてサングラスをチョイスする手間が省けます。
そしてレンズ交換をする必要なくレンズが自然と環境に適応してくれるので、長時間ライドをする方は一本は持っておきたいサングラスです。
この記事ではロードバイク用のサングラスの選び方を解説しました。
これからサングラスを購入しようとしているあなたが、ぴったりのサングラスに出会えること、
そしてそのサングラスと素敵なライドができることを心から祈っています!
愛着の湧くサングラスに出会って、ストレスのない快適なライドができるといいですね!
私が運営しているサングラスブランド「being」では現在、
を取り扱っています。
特にLiberoはInstagramのフォロワー様からの声で誕生したサングラスでたくさんの方から愛されているサングラスです。
リベロはラテン語で「自由」という意味があり、
調光サングラスで時間からも天候からも「自由」になり、また多様なカラバリで自分を「自由」に表現できるサングラスです。
3段階調整可能なノーズパッドも搭載しており、
長時間のライドでもずり落ちにくい設計となっていますので快適なライドのサポートが可能です。
興味のある方はオンラインストアをご覧になってみてください!