今日のテーマは、知っているようで知らない、サングラスの疑問についてです。
皆さんは、下記のような「ライド中に耳にかけて眼を保護するもの」をなんと呼んでいますか?

アイウェアでしょうか?
それともサングラスでしょうか?
本記事では、「アイウェアとサングラスどう違うのか?」「どう使い分けるべきなのか?」について書いていきたいと思います!
本ページはbeingの公式ブログページです。
販売しているサングラスを掲載しているオンラインストアはこちらです!

「アイウェア」と「サングラス」の違いは?
早速「アイウェア」と「サングラス」の違いについて説明したいと思います。
- 眼鏡のこと。また、サングラス・伊達めがね・コンタクトレンズなど、目元を飾るもの(出典:小学館デジタル大辞泉)
- glasses, sunglasses, and goggles(眼鏡、サングラス、保護用ゴーグルなど)
(出典:Cambride Dictionary)
- まぶしさを防いだり、強い太陽光線から目を保護するための、色つきのレンズを用いた眼鏡
(出典:精選版 日本国語大辞典) - dark glasses that you wear to protect your eyes from the sun(太陽の明るい光から目を守るためにかける暗いレンズの眼鏡)
(出典:Cambride Dictionary)
こうして語句の意味を見てみると、「アイウェア」はコンタクトレンズなどを含めた眼鏡全般であることが分かります。
一方で「サングラス」は、主に眩しさや太陽光線から目を保護するための色付きの眼鏡のことを指すことが分かります。
そのため、ここまで話だと、「アイウェア」と「サングラス」どちらを使っても間違いではないことが分かります。
ロードバイクにおける眼鏡はアイウェア?サングラス?
それでは、ロードバイクに限定した話だとどうなのでしょうか?

実は、ロードバイク用としては、厳密には「アイウェア」の方が適切なようです。
理由は、ロードバイクで使うものは単に日差しを避けることだけが目的ではなく、紫外線・風・虫・砂埃・飛び石・雨・乾燥などから目を守る道具でもあるからです。
さらに、調光レンズやクリアレンズのように、見た目や機能としては「サングラス」と呼びにくいものもあります。(サングラスは暗い色のレンズの眼鏡と定義づけられているため)
ですが、自転車業界では、高級路線・高機能商品をサングラスと区別して「アイウェア」と呼ぶこともあるようです。
世間のサイクリストが使っているのはどっちなのか?
ここで、世の中のサイクリストの方々がどっちの呼び方を使っているのか気になったので、being公式Instagramのストーリーズでアンケートを取ってみました!
その結果がこちらです。

このアンケートによると、「アイウェア」と呼んでいる方は26名、「サングラス」と呼んでいる方は62名という結果になりました。
全体の投票者数は88票なので、「アイウェア」と呼んでいる方は全体の29.5%の方、「サングラス」と呼んでいる方は70.5%となります。
アンケート結果については下記の表にまとめております!
| 呼び方 | 投票数 | 割合 |
|---|---|---|
| アイウェア | 26票 | 29.5% |
| サングラス | 62票 | 70.5% |
※本アンケートはbeing公式Instagramのストーリーズにて実施しているため、回答者は主にbeingのアカウントのフォロワーとなっています。
※アンケートの回答者には、自転車に乗っている方、そうでない方が含まれている可能性があります。

なかなか興味深い結果ですね。「サングラス」派の方が多い結果となりましたが、「アイウェア」と呼んでいる方に理由を聞いてみたいな、と気になりました!
筆者はどちらを使っているのか?
筆者が普段使っているのは「サングラス」
Instagramで実施したアンケートの結果を掲載しましたが、筆者はなんと呼んでいるのでしょうか?
実は、私自身は「サングラス」という呼ぶことが多いです。
その理由は
- アイウェアと言ってもサングラスと言っても話は通じる
- サングラスの方が広く一般的に使われているイメージなので、「サングラス」を使う方が自然
だと思っている
からです。
Googleで多く調べられているのはどっち?
実際に、Googleが提供しているキーワードプランナーというツールを使って、「アイウェア」と「サングラス」が普段どれくらいGoogle上で検索されているのか調べてみました。
| 検索された単語(キーワード) | 月間検索数 |
|---|---|
| アイウェア | 1,000~1万 |
| サングラス | 10万~100万 |
なんと、「サングラス」の方が「アイウェア」より100倍多く検索されているようです。
ただし、これはロードバイク用に限らず、スポーツ用にも限らない意図で検索された数のため、今度は「ロードバイク」という単語も一緒に入れて検索された数を調べてみました。
| 検索された単語(キーワード) | 月間検索数 |
|---|---|
| ロードバイク アイウェア | 100~1,000 |
| ロードバイク サングラス | 1,000~1万 |
100倍とまではいきませんでしたが、それでも10倍の差をつけて「サングラス」の方が多く検索されているようです。
このことから、筆者の「“サングラス”という単語の方が広く一般的に使われていそう」という予想はなんとなく当たっていそうな感じがします。
※Googleで検索している人全員が「アイウェアとサングラスの定義」について調べている訳ではないですし、検索している人それぞれに違った検索の目的があるということについては考慮する必要があります。
※あくまでGoogleのキーワードプランナーベースの数値となっています。
「アイウェア」と「サングラス」どっちが正しいのか?
広く一般的な意味においては「サングラス」のさらに広義な分類が「アイウェア」になるということで、どちらを使ってもよいと思います。
しかし、ロードバイクとう文脈で考えるならば、単に日差しを遮ることだけが目的ではなかったり、レンズに色がついていないものもあったりすることを考えると、「アイウェア」の方が本来の意味合いに近い気がします。
そのため、「どっちが正しいか?」というと、「どちらかと言うとアイウェアの方が正しい」と言えると思います。
ですが、私個人的な結論としては「どちらでもOK」なのではないかと思っています。
おそらく、
- ほとんどの方が「アイウェア」でも「サングラス」でも同じような製品のことをイメージして話をしていると考えられること
- 調光レンズやクリアレンズもひっくるめて「サングラス」と呼ばれることが多い印象があるから
です。

言葉の意味としては「アイウェア」が正式だけど、コミュニケーションを取るうえでは「サングラス」でも問題ない、という結論です。
話のネタとして「実はアイウェアはこういう意味でね…」と話を盛り上げるきっかけにできるといいんじゃないかなと思います!
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みなさんこんにちは。ロードバイク用サングラスブランド「being(ビーイング)」を運営しているかっしーと申します。